看護師としての基本技術は必ず復習しておく事!

看護師

看護師として現場復帰する前に最低限必要な基本技術や知識を再確認しておくことは非常に重要なことです。
看護師として働いた経験が長期でブランクも短ければ復帰もスムーズにできるかもしれませんが、看護師として働いた期間が短く、ブランクも長ければ不安になってしまう人がほとんどです。
そう言う場合はまず看護師としての基本技術についてインターネットや看護学生時代のノートなどを使って復習することから始めましょう。
インターネットやノートなどを参考にバイタルのチェック方法採血の仕方を確認したり、安全管理や衛生管理の基本的なことを復習したりしていきます。
気切患者や胃ろう患者の観察技術や処置方法、検査患者の基本的な検査項目なども復習しておきたい項目です。
またブランクを理由に復帰職場を介護現場へ移す場合は身体介助の方法や経過看護の方法なども復習し、復帰後に過去の経験を体がすぐに思い出せるようにしておくことも大事です。

希望の科によって必要とされる技術や知識は異なる

長らくのブランクから再び看護師として復帰し働く場合、事前に技術や用語、基本的な業務内容について復習しておくことは大事ですが、どこに復帰するかによって必要とされる技術や知識は異なります。
小児科であれば対象はもちろん子どもになりますが、内科・外科と区別されていないところがほとんどなので、幅広い知識が必要となります。患者やその保護者からしっかりと問診を行ったり、健康管理や点滴などを行ったりします。そして相手が子どもなので子どもに対しての扱いも考慮しておく必要があります。体が小さいので血管なども細く採血や点滴も難しくなるばかりでなく、泣く、暴れると言ったこともあるので安全面にはかなり配慮する必要があります。

 

また産婦人科であれば、妊婦や新生児だけが対象ではなく、様々な女性疾患で訪れる人もいるので、求められる知識や経験も幅広いものになります。緊急手術や帝王切開、分娩知識、新生児の管理、さらには子宮筋腫や卵巣腫瘍、不妊治療など女性に関する専門的な知識を把握しておくことが大事です。
他にも泌尿器科であれば、生殖器についてや膀胱、腎臓などについての知識だけでなく、性病などの治療に関しての知識も必要となってきます。さらに泌尿器科では剃毛を行うこともしばしばなのでそう言った心構えも必要になります。

現場復帰サポート制度を上手く活用する手もアリ

現場

なかなか現場復帰の復習をと思っても具体的にどうしたらいいのか分からないという人に各自治体や病院などではブランクのある看護師向けに現場復帰サポート制度というのを設けています。
自治体などによってプログラム内容は多少異なりますが、一人ひとりにあった働き方と研修計画のもと行われるプログラムは幅広く看護師の復帰に役立っています。

 

流れとしては復職の相談を受けた自治体が病院や施設などを紹介し、双方が雇用契約を結んだところで、研修計画のサポートや研修中の相談などに応じていきます。
復職者は3ヶ月の研修を実施後、本採用となり、自治体から病院などに援助金が出るという流れです。
例えば埼玉県では復職者へのサポートとして、復職先の案内や紹介、研修中のフォローアップなどを行ってくれます。
さらに、医療や介護施設へも働きかけてくれ、研修計画の立案サポートや研修中のフォローアップなど、埼玉県ナースセンターが中心となって働きかけてくれます。
こういったサポートがたくさんある現場の求人情報をしっかりと見つける事が大切ですね。

 

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